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【呪術廻戦】廻る縁

第7章 特級呪物ー3ー









ー良いよ。

全部貸してあげる。








私の呪力は底無しだからいくらでも貸せるから。









困ったら呼んで?






『ありがと千晴。




さて、あの二人は今ごろどうしてるかなー』




























「い いまぁ

なんじぃい」






















『呪那埜葢・空間移動』






何処からか、何かを含んでいるようで凛としている零の声がして。






























気付いた時にはしつこく時間を聞いてくる正直キモかった呪霊が消えていた。



















虎杖「スゲェ…」




伏黒「こっちも凄いけどオマエの方がインパクトあったぞ…」


『え、何何?何があったの?』


虎杖「いやぁ、窓から飛び込んで来ただけだし…」


『へー、凄い凄ーい


誰か甘い物持ってないのぉー?!』

虎杖「持ってない」

伏黒「…持ってない」




『えー…
糖分不足なんだけどー

あー五条来ないかなー
出来れば喜久福とか持ってー。

ずんだ系が良いなー。

甘いもん持って来いよ。もう働きたくないー』



虎杖「それ…
駅で買ってくれば良かったじゃん」

『あ。言われてみればそっか』

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