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死にたい鬼の想い

第25章 最難関!!



『さね…みぃ…も…んぁ…はぁ…ふっ…ぁっ…ぃひぅ…や…ぁん…あはぁぁんっ…はぁ…あぁんっ…あはぁぁん…いくの…とまんなぁぁいぁぁんっ!!』

『うっ…締め付け…やべェな…っく…』

実弥は桜雪の蜜壷に欲を吐き出した。

それから何度も何度も2人して絶頂を繰り返していた。

桜雪は失神してしまい、実弥の興奮も抜けきったところに

扉が開いた。


実弥は桜雪に服を着せて自分も服を着て扉を開けた。

『へぇ~…出ちゃったの?でも、面白いもの…見せてくれたから良いとしようかな?』

そこには蕩けきった顔をしたゴシックロリータに身を包んだ女の鬼がいた。

『いい趣味してんじゃねェか…』

実弥はそう言って鬼を睨みつけた。

『そうでしょ~?』

鬼はフフっと微笑んで言った。

実弥は桜雪を床に下ろして壁寄りかかるようにしてから日輪刀を抜いて鬼に向かっていった。

『へぇ~…あの方が言っていたのは本当だったんだ~君たち、恋人同士なんだね~♡いいなぁ~大切にされてて~♡』

『だからなんだってんだァ?伍ノ型 木枯らし颪…』

『仲の良いって…羨ましい…』

鬼は実弥に頸を斬られてそう呟いて崩れて行った。

実弥は桜雪を抱えて車に乗せて家に帰った。

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