• テキストサイズ

皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】

第33章 鈍感 【ユースタス・キャプテンキッド】


海賊A「!…」

キッド「何やってんだテメェら。」(汚ぇ手で触ってんじゃねぇ…。)

「!…せん……ちょ……。」


俺は3人に近づいた。


海賊A「おっ、おい!!それ以上寄るんじゃねぇ!!」

キッド「……その手離せ。」

海賊B「たっ、宝は持ってきたのか!?」

キッド「あ?宝?」

海賊A「そっ、そうだ!!ちゃんと言っただろ!」

キッド「聞いてねぇ。」

海賊B「……!?い、言い忘れた!!」

海賊A「バカかお前は!!」

「…」

キッド「うるせぇ。いいから離せ。」

海賊A「テメェ…!」


すると、もう1人の海賊がナツキの額に銃口を当てた。
/ 323ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp