第2章 炎柱 お仕置き
言葉とは裏腹に、とても優しい声音でにそう語りかけると、煉獄はの秘所に手をやり、蜜壺の上にある最も敏感な蕾をなぞるように指の腹で優しく刺激する。
左手は胸の先端を押し潰すようにあてながら、くりくりと転がすように刺激した。
同時に与えられる甘美な刺激に、
先程までよりも大きな声をあげてしまう。
煉獄は、手を止める事なくに快感を与え続けていた。
はぁぁあっんっ…!あっあっぁ…んぅっ…
は、ぁあ…れ、煉、獄…さ、んっ…
やめっ…!っあ…あぁぁあっひぁっあ!!
はそのまま絶頂を迎えた。
秘部はひくひくと痙攣し、身体から力が抜け、その場に倒れそうになる。
煉獄はを支え、ゆっくりと座らせると、部屋に手早く布団を敷いた。
を抱き上げ、
煉獄は軽く触れるだけの口付けをした。
そのまま布団へと寝かせ組み敷く。
の目を見つめ、煉獄が口を開く。
、好きだ。
ずっと…君を好いていた。
えっ…?
信じられないか?
煉獄は軽く笑うとの頬を指の背を当て掠めるように撫でた。
っ…!
信じられないです…
煉獄さんが、私なんかの事、
想って下さっていたなんて…
ふっ…そうか。
だが、本当の事だ。
…君の気持ちを聞いてもいいだろうか?
あっ…その……
私も…ずっと、お慕いしていました…。
恥ずかしそうに、
しかし、しっかりと煉獄の目を見つめたまま、が煉獄に応えた。
っ!それは、本当か?
煉獄が目を輝かせた。
そしてをギュッと抱きしめ、
唇を合わせ、深く口付ける。
唇を離すと、そのまま耳や頬、首筋へと口付けを落としていく。
っ…んっふぅ…んっ…
とても愛らしい声だ。
ずっと聞いていたい。
そう言うと胸に舌を這わせ、
先端をペロリと舐める。