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貴方の色に染めて[鬼滅]

第12章 ヒメハジメ[色シリーズ番外編]


どこまでも素敵な人だ。杏寿郎の弟なだけある。
『きっとお義母様も見ていてくれているわね!』

頭を撫でると照れくさそうに笑い、調理を再開する。

料理を運ぶと既に揃っており席につく。

『皆、明けましておめでとう。今年も皆息災で揃えた事嬉しく思う。また一年宜しく頼む。』

新年の挨拶をしお神酒をお義父様と杏寿郎さんにお酌する。
子供達はご馳走を食べているのでそちらの方に混ざりご飯を食べる。

その後神社にお詣りに千寿郎くん、子供達、お義父様で行く事が決まったらしい。
私が居ると子供達は好きな事をさせて貰えない事が分かるようだ。
すみませんと言うと孫を可愛がっているので問題無いと言われたのでお願いする事にした。

昼は外で済ませるとの事だったので仮眠を取っている杏寿郎を起こさない様に夕餉の支度と、お昼も御節の残りがあるのでそれでいいかなと考えていた。

『憂?もう皆は出掛けたのか?』

『はい、先程行かれたましたよ?ゆっくり寝れますね』

『憂にまだ言っていなかった事があってな、』

ゆっくり此方に向かってくる

『憂綺麗だな!普段も可憐だが、着物がとても良く似合っているぞ!』

正面から褒めて貰うと流石に恥ずかしくなる。

『杏寿郎さんも、凄く素敵です///』

照れくさくてぎゅっと抱き着く

『憂、2人きりだな、ヒメハジメしようか、今すぐ脱がせたい。』

色っぽい声で囁かれ首に吸い付くと華が咲く
コクコクと首を縦に振ると抱き抱えられて
離れの客間につくそっと下ろすと

『先程は脱がせたかったが、このまま乱すのも唆られるな、』
『着物汚れちゃう、っ、あっ!!』

裾を捲りあげると綺麗な脚が出る。スベスベと撫でながら脚を開かせると潤み始めた箇所を見つめる

『杏寿郎さんっ、恥ずかしい///』
『何度も見て味わって感じている場所だ、今更恥ずかしがらなくても大丈夫だぞ!いつ見ても綺麗だ!』
ぐちゅりと指を挿れほぐす。
『何度此処に俺のモノを受け入れても憂のナカはキツいな!感度も良い!とても子を産んだとも思えないな、、っぢゅる、
うむ!甘いな!!』

『も///はずかしっ///やぁ///』
顔を両手で隠す
『愛いな!堪らん!!』
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