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貴方の色に染めて[鬼滅]

第1章 嫉妬の色は何色ですか?


いつの間にか帯が緩められ、上半身は裸させられ下は帯のおかげで大事な所はまだ布が合わさっていたが太ももは
杏寿郎の手が撫で回していて捲れ上がっていた。
(えっちな姿にされてしまった。)
自分の乱れた格好にさえもこの後を考えるとゾクゾクして
下腹部がキュンと疼いた。
くちゅ、くちゅとどちらの唾液かわからないくらい交わりながら
あなたは器用に私の身体を弄っていく。
座ったまま襲われていたのでそろそろ体勢が苦しくなってきた
彼は普段から鍛えているから大丈夫だろうけど
私が限界だった。
接吻の合間にとんっと胸元を押して
限界を伝える。酸欠で周りきらなくなる前に移動したい
『ふっ、ういなぁ憂!』
いつもの猫の様なまん丸い瞳と違って
大事な物を見つめる瞳と雄の顔をして微笑む。
そんな笑みにさえ私の身体は反応してしまう。
そっと布団の上に降ろされ
残った着物を完全に脱がされてしまいガン見される。
『はずかし、っ、私だけ』
『すまないが、美しすぎて目が離せない!』
そう言って着物の上だけを裸させた
『っ、あっ!!!あんっ!』
杏寿郎の裸に見惚れていたら胸を揉まれて先端を指で転がされていた。
ちゅうと先端を舐めて舌で転がして甘噛みされるだけで
蜜壺から溢れてくるものにもじもじと内股を擦れば
それに気付いた彼が首に顔を埋めてレロっと下から舐め上げる
首に齧りつかれて、舐められ吸われゾクゾクと背中をさせながら
耳もとで
『っ、ふ、憂?せつないのではないか?』
『///っ、おねがぃっ、さわって?イきたいのぉっ///』
ぎゅうっと杏寿郎の頭を、抱きしめる
『困ったお嬢さんだな、これでいいのか?』
一本の指を割れ目に沿わせ動かせば
絡みつく愛液を見て
杏寿郎は息をつまらせた。自身もはちきれんばかりに膨張しているがまだこの状況でを楽しみたい。
『あっ、それじゃ足りないよぉっきょうじゅろっ、いじわるしないでぇ、っ』
『そうだな、そしたらこっちにおいで、』
腕を引かれて起き上がった身体
いつの間にか彼も裸になっていた。
『ほら憂いい子だ、上においで?』
そう言われて??を飛ばしているとぐいと引かれ倒れ混んでしまった。
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