第8章 ヒメゴト[煉獄兄妹*近親相姦]
私は煉獄家の末っ子長女
8個離れた兄と3つ離れた兄がいる
愛されていると思う。
やっぱり末っ子だからかな?
カッコイイ兄達が大好きだ!
俺は煉獄家の長男!杏寿郎だ!
突然だがうちの妹が可愛すぎて困っている!!
今はまだ一緒に風呂に入っているが、宇髄に言ったら
普通では無いから他言してはイケナイと。何故だ!と聞いたら
世間体と言われた。
やましい事は無い!ただ最近ちょっと膨らんできた胸やウエスト尻を見ると逆上せるだけだと言ったら
盛大なため息を疲れた。
12才の女の子は20歳と風呂には入らないらしい。世間では。
でもそんな事を憂に言ったら悲しむので言わない!
本人が恥ずかしくなって嫌だと言うまでは!ハッハッハ!!
こんにちは!次男の千寿郎です!
聞いてください、うちの兄と妹の距離感が異常です。
いくら歳の離れた妹だからって甘やかしすぎだと思う所もあります。
ソファーで寛ぐ位置が兄の脚の間か膝の上、ましてや後ろからぎゅーと、されていて恋仲かと思ってしまう程。
でも僕も2人が大好きなんであんまり気にしません!
『ママー?お風呂入ってもいい??』
『沸いてるわよー、憂ボディソープ詰替よろしくね』
『はぁーい!入ってきまぁーす!』
まだ部活ない憂だけが家に帰って来ていた。
最近はお風呂でアイスを食べるのにハマっているので
こっそりアイスを持ってゆく。
1番風呂だ!柚子の入浴剤を入れると半透明になる。
もくもくと上がる湯気、纏めた髪。
今日はパピーコを、持って来た!2つ楽しんじゃおうとの事だ。
一本取って残りは溶けない様に置く。
ちゅうちゅうと吸う。コーヒー味では無く濃厚ミルク味!限定品だった。
お風呂でアイスとはーなんて背徳感!なんて思っていたら
ガチャリとドアが空いて
杏にぃが居た。
『!お帰りなさい!一緒に入る?今日はパピーコだよ!限定の!まだ一本溶けて無いよ!』
『よもっ、いただこう!』
服を脱いで風呂にくる。
『(////すっごい腹筋///カッコイイー!)はい、どうぞ』
ザプンと湯船に入ってきて水量が増す。ぎゅっと力が入り中身が飛び出て顔に掛かる。
『つめたぃー、、もう、顔に掛かったじゃんか!勿体ない!』
プンスコ!