第5章 朝の空は何色ですか?
『っ、待って、自分で着替えられるから、ゃぁ///っ』
部屋に着くなり後ろから抱き竦められ、
頸を噛まれ胸元から手を入れられ弄られている。
裾も乱され太腿にも大きな手が這わされる。
『そう言ってくれるな、今日は手伝ってやるぞ!ちゅっ、憂の肌はどこも滑らかだな。柔らかくて手に吸い付く.…堪らんな』
ゆるゆると内股を撫でられ、上も肩までいつの間にかずらされて胸を下から掬いあげられやわやわと揉まれる。
『っ朝からダメぇ、杏寿郎さん、----あんっ!!』
胸の突起をぎゅっと摘まれた。
『今日は杏寿郎だろ?お仕置きだな、』にっこり
『ぁっ、やらぁ///杏寿郎っ!ぁっ!』
首筋を熱い舌で舐められ吸われると紅の花が咲く。背中にもいくつも花が咲きいつの間にか全て脱がされていた。
いつの間にか脚の間に杏寿郎が居た。
私の恥部の前に杏寿郎の顔がありペロリと舐められる。
思わず頭を押さえて抗議する。
『ダメっ///恥ずかしい、、今したら出かけられなくなっちゃう///』
うるうると目を潤ませてみる。
『大丈夫た!手加減するからな!それにココはもう準備万端だ!』
ぐちゅっ、下から太い指を突き立てられるとガクっと膝が崩れ落ち
杏寿郎の上に乗る形になった。私の胸に顔を埋める彼はニコニコしてこうなる事を予測している様だった。
悔しくてお尻に当たる硬いモノをぎゅっと握り上下に扱く、
『っ、憂、そんなにしたらっ出てしまうぞ?』
ぐちゃぐちゃ、私のナカに入ったままの指を動かしてくる。杏寿郎のお腹の上には私の愛液が滴っている。
快感から逃れる様に腰を浮かし、扱いていたモノを入口に当てがうと、杏寿郎がゴクリと喉を鳴らしたのを合図に少しずつ呑み込んでいく。
『っ、憂っ、キツイな、ぅっ、大丈夫か?』
『んぅっ、あっ、だい、じょぶ、、あぁっ、』
杏寿郎のモノは太いので慣らしていないと入りにくい。
いつもは充分にほぐしているが今日は全くと言っていいほどだ
『杏寿郎っ、ム、リぃ///おっきすぎて、はぃんないっ///』
『憂、大丈夫だ、いつも入っているんだそれにまだ先の方しか入っていないぞ、ほら手伝ってやるから首に手を回せるか?』