第3章 夫婦の色は何色ですか?
ぽたぽたと濡れる指を私の顔を見ながら
舐める姿にキュンと子宮はまた疼いた。
肩で息をする私に瞼、頬、首から胸へと口付け紅い花を散らしていく膝裏を持ち上げられ
あられない姿にされ脚の間からは内股に口付ける
黄金の獅子がいた、しっとりと柔らかな脚に舌を這わせ見せつける様に紅く染め上げる姿に
『(凄くえっちだ//////)っふぁ、んんっっ、』
また蜜部から蜜が溢れ出していく
それに気付くとニヤリと笑いながら蜜部ギリギリを指でなで舌を這わせ口付けを落として焦らしていく
『憂の内股はしっとりとすべすべだな、ずっと触れていたい、ココは蜜を溢れさせてヒクついているな、誘うのも上手だ。憂?どうして欲しいのだ?君の言葉で聞かせてくれ』
いつもどんな時でもそうだ、
彼は優しい声色で私を誘導するのが上手。いつも引導されてしまう
甘い罠に掛かった獲物(私)を骨の髄まで溶かしてしまう。
『おねがい、っなめて///わた、しの、、ぉ、まん、こっ///』
はしたないのは分かってる、もうこんな言葉でさえ
興奮材になる、きっと彼も興奮している
チラチラみえるギンギンに主張しているものが早く欲しい。
言ったらきっと直ぐに満たしてくれる。
あの硬い肉棒で乱れる事を想像してしまった。
『憂はおねだりが上手いな、、じゅるるっ、ふっ、こんなに濡らして舐めても舐めても、溢れてくるな、
でも本当は俺のでイキたいんだろ?顔に書いてある。おねだり上手な憂?言ってごらん、ナニをどうして欲しいのか、教えてくれ、』
蜜部に触れない位置に大きな肉棒を持ち
熱い息を吐く彼の姿に私の理性も切れた、
『憂のおまんこにっ杏寿郎のおちんちんを入れてください///憂に杏寿郎の赤ちゃんの種をちょーだい?///』
蕩けきった薄紅色に染まり潤んだ瞳で期待以上の言葉で誘われて
ぞくりと背中がした。
杏寿郎の理性が切れた音がした。