第2章 瓶の中身は何色ですか?
入口に当てがわれた杏寿郎の物が一気に膣内に入ってきた
いつもとは違う、荒々しさに、興奮している自分がいた。
『にゃうんっ!!あぁっ!にゃっ、!』
後ろから激しく揺さぶられる度に奥まで突かれる
空いた胸元から窮屈そうにしていた胸を出して掴んだり、摘んだりとその柔らかさを後ろから覆い被さるように身体を密着させる。
『ハァッ、憂っこの衣装のせいか、今日は酷く興奮している。っ、つらくないか?』
後ろから声をかけられて振り向いて答える
『気持ちっ、にゃぁ、あんっ、や、めないっでにゃっ、ぁんっ』
『憂っ!ふっ、』ちゅっ頬にひとつ接吻を落とす
己の欲を打ちつける度に
チラチラと丈が揺れ、尻が見え隠れする視覚、聴覚、感覚全てが
興奮剤になる
近くの鏡台に映る姿を捉えて
盛りのついた猫の様に見えてしまって苦笑した、
『本当にこの白衣はヤバいなっ、止まらなくなるっ、』
下にいる憂はもう快楽に酔い聞こえていなかった。
そろそろ限界にお互い昂ってきたので蜜部にある蕾をグリッといじめてやると
『にゃあーーーっ!ダメぇ、イっちゃうにゃぁー!!!』
『一緒にイこう、ほら中にいっぱい注いでやるからな、っくーっ!!』
『いっぱい中にちょーだいっ!ああぁー!!!』
ビュルっと中にドクドクと精子が注ぎこまれ
その感覚にぎゅーーっとナカを締め付けてイッてしまった。
『ナカで杏寿郎の出されるの凄く気持ちいい、はぁ、はぁっ、
ぎゅーってして??』
『あんまり愛らしい事ばかり言わないでくれ、理性が保てそうに無くなってしまう。』
ぎゅうっと抱きしめて汗ばむ腕の中で幸せそうに笑う憂を
ずっと大事にしていこうと誓った。