第18章 アナタの心を知りたくて
『憂、この奥が赤ちゃんの部屋の入口だよ、グリグリされるのはどうだ?』
『んっ、ああっ!気持ちいいですっ♡グリグリしたらダメぇっ♡』
『吸い付いて離さないぞ?ナカに欲しているようだな、クリも勃っているな、今先生と何してるのか言ってごらん?』
『んっ、あぅ、杏寿郎先生と、子作りセックスしちゃってます♡
憂のナカに先生の精子をくださいっああっ!』
『っ、憂のナカに沢山だすからな、』
激しく突き上げられ、胸も揺れる腰も揺らしてしまい、自分の好きな所に当てていくとプシュッと潮を吹き杏寿郎を汚して行く。
ナカが締まり力の抜けた憂を押し倒す
スカートの裾を少し捲ると繋がっている所が丸見えになる。
『っ、ぎゅうぎゅうと締め付けているな、千切れそうだ、っ、』
『やぁっ、まっだ、あっ!いってるからぁ♡ヤっ、』
『ははっ、よもや大洪水だな、気持ち良くて腰が止まらない、中に出すからなっ、うっ射精るっ、くっ』
『あぁあっ!!杏寿郎っんっ』
ずるっと抜くと中から精液が溢れ出る、ティシュで拭き取り綺麗にする。
『気持ちよかったか?』
『うん、杏寿郎がカッコ良かった。ワイシャツネクタイヤバい///』
『憂の制服姿もよかった!学生の頃を思い出す!良く汚して怒られたな。』
『あの時は杏寿郎が肉食過ぎたんでしょう?』
『好きな女がチラチラと、脚を出していたら襲うだろう、それにパンチラを他の男に見せたく無かったからな。』
『独占欲??』
『そうだな、自分の嫉妬深さに気付いたよ。』
『私には杏寿郎だけだょ。離さないでね、』
『それはこちらのセリフだな、俺の手の届かない所へ行かないでくれ。』
2人で笑いあい、シャツがシワになる前に脱ぎ風呂にはいる。
気付けば遅い時間になっていたので食事の用意と明日のお弁当の下拵えをした。
1日目を終え憂は疲れていたのであっさりと毛布の中で意識を手放した。
その手を握りながら、杏寿郎も眠りについた。