第13章 血気術にかかった私と貴方の話
ギチギチと小さな身体に自信を埋め込んでいく
あまりの狭さと締め付けに何度も達してしまいそうになる。
『っ、きょ、じゅろ?入った?///』
コツコツと最奥に到達したがまだ半分程は入りきらなかった。
下腹部は杏寿郎のモノが入っているのが形で分かる程であり
憂は顔を真っ赤にして隠してしまった。
『なんだか、悪い事をしている気分になるな。』
憂が何かを思い付いたのか目を潤ませて子供の真似をする。
『ん、杏寿郎お兄ちゃんのおっきいので、憂のお腹いっぱいになっちゃったね、』
『よもや、憂は近親相姦を所望しているのか?期待に添えねばな、』
大きく目を開き一瞬驚くが、ニヤリと妖艶に笑い
ナカをグリっと動かす。
『ひゃあっ!おにぃちゃん///奥苦しいよぉ、憂こわれちゃ、あんっ!』
ズブ、ズブと奥を犯していく、杏寿郎はこの設定にも興奮していた。
『(あの不埒な鬼には賛同しかねるが、憂の幼少期は我慢できんな、俺はこんなにもダメな漢だったろうか、不甲斐なし、、穴があったら、!もう入ってるな、)』
ふはっと笑う杏寿郎に下で喘いでいた憂が訝しむ
『っ変な事考えてた、っでしょう?っあん、』
『よもや、幼い憂を犯していると背徳感が凄まじいと思ってな、』
『んっ、わたしもっ、ぁん!溶けちゃう、きもちぃ!もっと激しくしてぇ』
杏寿郎は小さな腰を掴み出来るだけ奥に当たる様に攻める
ずぷっずぷっと音がして突く度に弓形にしなる背中、
『きついな、っ憂、ナカに出すぞ、~~~~っ!』
グリっと最奥に突き挿れ、ドクドクと注ぐ
抜くとドロっと溢れ出てきた
『はぁ、はぁ、ん…もう動けにゃ、』
くったりとしてしまった憂の身体を洗って着物を掛けて部屋へ向かう。
寒くない様に一緒に抱きしめ寝る
『明日には元に戻っているといいな、おやすみ憂』