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貴方の色に染めて[鬼滅]

第1章 嫉妬の色は何色ですか?


そんな私を見たあなたはギラギラした目付きに変わって
私を押し倒してきた。
『憂、君は本当にどこまで俺を惚れさすんだ。今夜は離してやれそうもない。憂が悪いんだぞ、』
『離さないで、いっぱい、愛して、寂しかった分埋めてっ、
あなた色に染めて欲しいの、っ!』

『当たり前だ、俺以外の色なんか染めさせてたまるか!
憂?中から染めてやるからな、もう下もグズグズだ、
咥えながらも感じていたのか?』
『んんっ、だって早く欲しかったの、、ダメ?こんなはしたない子は嫌い?』
『どんな憂でも、俺の愛している憂だ
優しくしてあげられないかもしれん』
ピトだと入り口に当てがわれ言い終わる前に挿入された。
『あぁっ!!、あっ!やんっ!あぁっん!』
力強く中を擦り上げられ打ちつけられ
ぱんっぱんっと肌がぶつかる音とばちゅっとなる愛液の音
余裕そうな黄金の獅子は全力で私を貪る。俺の子を孕めと言わんばかりの熱い肉棒
下りる子宮口私の身体も素直に従ってしまう。
蕩けきった身体と顔では嫌なんてもう言えない。
『憂っ、好きだっ、愛しているっ、ふっ、はぁっ、』
『わ、たしも、愛してっ、る、もっダメ、イっちゃっ!!』
ズンズンと絶頂へと導く動きに
頭が真っ白になりそうになる。
『憂っ、一緒にイこう!!っ、くっ!うっ!』
『あぁーー!!あんっ!』
ドクドク脈打つあなたとビクビク痙攣する私
数秒あなたの重みを受け止めて、まだ私の中で脈打つあなた。
『うむ!なかなか止まらんな!はっはっは!!』
『杏寿郎の凄い、一回出してるのに、、まだ出てる』
下腹部をさすってみる
『っ憂!それは流石に破廉恥だぞ!』
顔を紅く染めたあなた。
『っ!!!声出てた?!///穴があったら入りたいです///』
『うむ!俺は既に入って、むぐうっ!!!』
『変態な事は言わないで!きゃっ!!』
手で口を封じられたので舐めてみた。
うむ、愛いな!!!
『杏寿郎さん、なんかまた、』
『憂が悪い!可愛い事ばかり言って煽るから!元気になってしまったな!』
そう言って腰を動かす、
『待って!少し休もう!あぁんっ!!!』
先程出した精液がじゅぶじゅぶ音を立てて憂を攻めたてた。
開放された刻にはうっすらと世があける前だった。
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