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⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第5章 肆 最終選別







その夜、鱗滝さんは私に胸の内を話してくれた

「最初は何を戯言を…と思っていたが、お前はそれだけの力がある。だが儂にはそこまで引き出せない。鬼を滅してこそ辿り着くものだ。…鬼殺隊の道標となるんだぞ」

鱗滝さんはお館様と同じような台詞を言った

『はい。もちろんです』

皆の気持ちに答えたい。そう強く思った





数時間後白音が私に任務を伝えに来た

「南西ー!南西ー!」

私は親から貰った羽織に袖を通す

『それでは、行ってきます』

「達者でな」

私は振り向かなかった

鱗滝さんは本当に泣き虫だ、今も泣いている

今度会いに来るからね、と心の中で伝えた





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