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優しさに溢れた君は…[鬼滅の刃/煉獄落ち]

第20章 何度でも


杏:「。前世の記憶がなくても構わない。俺は今のに聞きたい。、俺を好きか?」

:「本当に申し訳ないですが、そこまで聞いても前世のことは思い出せません。でも、今の私も…煉獄さんが好きです。」

杏:「ならまた俺と恋人になってくれるか?」

:「…はい…もう一度、私と一緒に時間を過ごしてください。」

杏:「あぁ、一度とは言わず、何度でも、君に恋しよう。そして何度でも君にぶつかろう。」

:「…私、こんなに愛されてたんだ…嬉しい…」

杏:「次こそは、最期まで一緒にいよう。」

:「…はい…よろしくお願いします。杏寿郎さん」

杏:「不意打ちはずるいぞ!!」

:「いいじゃないですか。あ、じゃあ、なんであの時あの女性とあんなことしてたのか、教えてもらえますか?」

杏寿郎は起こったこと、自分が言ったこと全て話した。



:「…なんか、嬉しいですけど、恥ずかしいです…」

杏:「俺は君以外愛せないようなのでな!安心しろ!」


2人は優しい口づけを交わした。





そして今度こそ、2人は歳をとっても一緒にいたそうですよ。
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