第5章 コラボ企画　鬼滅夢　『泡沫に蓮の華』

「気をやったようだな……」

「すみません。立てなくて……///」

「いや、立つ必要は無い」

「へ？」

褌を外した巌勝が那岐の秘部に自身を宛がう。

「最初は少し痛むようだが、私を受け入れてくれるか？」

「…………はい」

返事はしたものの、初めての質量と大きさに那岐は息を詰める。

「いきむな。深く息を吸って、力を抜け……」

「っ………はい…」

ゆっくり自身を埋め込み、那岐の中に全てを収めると、巌勝はいとおしそうに彼女を抱き締めた。

「巌勝、様……///」

「あぁ、動くぞ？」

「？、動……ひっ……!?///」

予告なしの律動に戸惑いと快感が入り交じる。

「巌、あっ……やだ……へん、あぁ～……!!///」

ぎゅうぅと那岐の中が収縮する。

「っ……」

巌勝は寸前で自身を引き抜き、彼女のお腹に白濁を吐き出す。

「すまん、汚れてしまったな……」