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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第5章 コラボ企画 鬼滅夢 『泡沫に蓮の華』


「泣くな。そなたの怖がることはしない……」

「……はい」

再度口付け、那岐の胸を揉む。

「あっ、ん……///」

吐息と一緒に嬌声が上がる。

巌勝の指が那岐の体をなぞる。

「っ……はっ…///」

指が辿り着く先を想像して僅かに身動ぐ那岐。

「滑らかな肌だな」

巌勝の指がツーと滑り、臍より下に伸びていく。

茂みに指が分け入る。

さり。

「ふっ……///」

「力を抜け……」

固く閉じられたそこに指は徐々に近づいていく。

緊張を解そうと口付けはより一層深くなる。

那岐の口内に舌を捩じ込み、歯列をなぞる。

彼女の舌に己が舌を絡ませる。

次第に息が上がる。

脚の力が弛んだところで、指を二本、那岐の秘部に這わせる。

そこはくちゅりと水音を鳴らすほど、潤っていた。

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