第4章 愛し君へ ブラクロ ヤミ・フィンラル裏
「だって、こんなの。もう我慢出来ませんよ」
「あ…///」
フィンラルの股間が膨らんでいるのが見てとれる。
「お前の好みに当てはまんのか?」
「勿論っすよ」
「で、お前はどうするよ?」
「え、私ですか?」
「突っ込まれんのはお前なんだから、意見くらいは聞いてやるよ」
なるほど、確かに好みにもよるし…
「……いいですよ。でも、優しくしてください。あと、やっぱりトイレは嫌です」
「ああ、それなら…」
空間魔法でフィンラルの私室へ。
私はそのままベッドへ寝かされる。
相変わらず、私とヤミ団長は繋がったままで。
ヤミ団長が角度を変える度、ポタポタと愛液が溢れ、吐息が漏れる。
「ヤミ団ちょ…動いちゃ、や…///」
「やじゃねぇだろ。こんなに垂れ流しやがって」