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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第1章 見果てぬ恋 リクエスト鬼滅 累夢


炭治郎「取り消さない。俺の言ったことは間違ってない!!おかしいのはお前だ」

ギュル。ババっ。

累の糸が張り巡らされる。

炭治郎「間違っているのはお前だ!!」

駄目だ、あの子。
おそらく、頭に血が上っている。
あの時の私と同じだ。

炭治郎「水の呼吸、壱ノ型 水面斬り」

那岐「水の呼吸、肆の型 打ち潮。勝手に一人で突っ込んで行かないこと!」

炭治郎「すみません!えっと…」

那岐「あぁ、私は那岐。白濱那岐(しらはま なぎ)よ」

炭治郎「俺は竈門炭治郎です!」

バキン。

刀が折れた!!
信じられない…!!

やるしかない。
この子の代わりに私が。
でも、どうやって?
今ですらこの空気の中、動けないと言うのに!!
考えろ考えろ!!

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