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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第1章 見果てぬ恋 リクエスト鬼滅 累夢


累「何言ってるの?」

那岐「このままここにいても時期に誰かに見つかっちゃう。だから山を出よう?日がある内は私が背負って君を運ぶよ」

累「君、バカなの?そんなに簡単に僕が君のことを信用すると思った?鬼殺の剣士なんでしょう?こうやって二人っきりになって手柄を独り占めする気なんだよね?」

那岐「そんなこと…!」

累「信用して欲しいなら、これを飲みなよ。今すぐに」

那岐「これは…?」

累「僕の血だよ。これを飲んで僕と同じになったら信用してあげてもいいよ」

分岐 人間のままでいる→続きへ
   鬼になる→目次の鬼と化すへ

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