第1章 見果てぬ恋 リクエスト鬼滅 累夢
累「何言ってるの?」
那岐「このままここにいても時期に誰かに見つかっちゃう。だから山を出よう?日がある内は私が背負って君を運ぶよ」
累「君、バカなの?そんなに簡単に僕が君のことを信用すると思った?鬼殺の剣士なんでしょう?こうやって二人っきりになって手柄を独り占めする気なんだよね?」
那岐「そんなこと…!」
累「信用して欲しいなら、これを飲みなよ。今すぐに」
那岐「これは…?」
累「僕の血だよ。これを飲んで僕と同じになったら信用してあげてもいいよ」
分岐 人間のままでいる→続きへ
鬼になる→目次の鬼と化すへ