• テキストサイズ

【鬼滅の刃】闇を照らして【煉獄杏寿郎】

第1章 始まりの夜


足りない
足りない

呟きながら
目の前に迫る異形のもの

逃げて
逃げて

叫びながら
私の背を押すもの

この日、私は何もかも失っていた。
/ 422ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp