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DREAM or REAL【テニスの王子様】

第3章 未だ信じられない現実



(act.01‐発見された!‐)


場所は盟星学園、3Aの教室前、時刻は8時30分。

そこには盟星の制服を纏った3人の男子生徒がいた。

跡部景吾、忍足侑士、丸井ブン太の3人だ。

他のメンバーは各々別のクラスに振り分けられた。



『あーあー、氷帝学園から来まし…いや、氷帝言うたらアカンか』

『おい、忍足。何一人でブツブツ言ってやがんだ?』

『…自己紹介の練習や。転入初日やし大切やろ』

『俺、転入とか初めてなんだけど』

『俺もだ。忍足は転校6回だったか?丸井、この道のプロに心構えでも聞いとけ』

『プロって何や』

『え、マジ?転校6回ってすごくね?』

『色々とあったんや』



ーーその後、無事に3Aの仲間入りをした3人は昼休みに集まっていた。



『……なあ、跡部、忍足。視線を感じんのは俺だけか…?』

『安心しろ、俺もだ』

『俺もや』



3人は感じた視線に窓から外に視線を向ける

すると、視界に入ったのは、二人の女の子だった。



『…ここって男子校やんな?』

『…あぁ』

『じゃ何で、女の子がおんねん』

『俺が知るワケねぇだろ』

『少しは考えてくれたって良いやんか。転入初日で俺の心臓バクバクやねんで?…景ちゃんの部分入れ歯』



跡部は忍足の発言に特に反応するわけでもなく溜め息を吐いた。



『意味わかんねぇが、まだ入れ歯って言われる方がマシだな』

『跡部のイメージぶち壊しやん』

『つーか本題はそれじゃねぇだろぃ』

『『丸井、居た(んか)のか』』

『さっきから居たわ!!』

『…で、本題は何やったっけ?』

『男子校なのに女子がいるのは何でだ、だろ』

『…あの顔に見覚えがあるのは俺だけか?』

『安心しぃ丸井。俺もや』

『あーん?…つか、あれって』



『『『……』』』



『ーー芹佳と紗耶!?』

『は!?何であの二人が!?』

『知るかっ!!』


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