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DREAM or REAL【テニスの王子様】

第2章 物語の始まりはーー



関係ないけどきっと、紗耶が本気でキレたら、

大魔王の周助にも余裕で圧勝するんだろーなー。

などと、妙な想像をしてしまった。



「あ、それでね。住居と学校のことなんだけど」

『ああ、俺らは別に住む所さえあれば、』

「いや、ダメだよ。学生の本分は勉強だからね」

『あら、芹佳がまともな事言ってる』

「私だってまともな話くらいするよ!?」

『ええ、そうね(棒読み)』

「ちょっと紗耶さーん」



その後の話し合いで、私たちが呼び寄せた皆は、

親が買ってくれたマンションで生活する事になった。



「一部屋で大丈夫だよね」

『そうね。あのマンションの部屋、意味不明に大きいから大丈夫じゃない?』

「…だよね、無駄に広いんだあのマンションの部屋」

『何か悪いな、全部お前らに頼ることになっちまって』

「気にしないで。ってか、こうなったのは私たちのせいだし」

『あたしたちのせいだけど、援助できるのは芹佳だけよ』



苦笑を浮かべる紗耶に私はぎゅうと抱き付いた。



「気にしなーい!紗耶には色々協力してもらうし!」

『そうね、あたしはそっちで頑張るわ』

「うん、よろしくね!」



あ、もちろん親には内緒、ってか、バレたら殺される。

んで、学校について私は、高峰学園にって言ったんだけど、紗耶に

『高峰は女子校だから』って速攻で、ツッ込まれた訳よ。

結果、私と紗耶が通っている高峰学園の隣にある、

【盟星(めいせい)学園(男子校)】に決定。

お金なら心配なし、私、頭はいいから色々とやってるし。

何より隣の【盟星学園】の理事長とはお友達(?)なんでね。

たまに一緒にお茶飲んだりでメッチャ仲良しよ?

ま、そんなこんなで、住む所と、学校が決定した次第です。



決定事項
(私たちの王子様の所在地は大きなマンションなり)


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