第1章 シチュエーション 1
南「これ、ローション 解すから
痛かったら言って?」
柳『う、うん…』
そう言うと南野は俺の後ろの穴に指を挿れた
さっきは入らなかったのにローションのおかげか
割とすんなり入る 正直違和感しかない
入り口を広げるように何度もぐりぐりと
出し入れを繰り返す
その時南野の指がある一点をなぞった
柳『んぁっ///っそこっ…やめっ///』
これが前立腺というところだろうか…
頭がおかしくなりそうなほどだった
それほど激しい快楽に襲われ俺は声をあげた
南「ここか…」
南野は何度もそこをぐりぐりと刺激する
柳『んっふぁあっ///いやぁあ///あたまぁ、とけるっ///』
気づくと指は3本まで増えそれぞれバラバラに動く
こんなの初めてだ 自分でするときより
何倍も気持ちいい… 頭がふわふわする
もう何も考えられない…南野のことしか…
南「続けて大丈夫か? 一瞬とびかけてたぞ」
柳『ふぇ…?っ大丈夫…
それより…もっと…?』
南「… っもう我慢できない…挿れるぞ」
そう言うと俺の中に南野のソレがずぶずぶと入ってきた
柳『っひぁあっ///んんんんっ///』
挿れただけなのにあっけなくイってしまった
南「悪い…!もう少し付き合ってくれっ」
柳『んぁああ///イったばっかだからぁっ///』
そう言っても南野は腰を動かし続ける
たまにさっきのところをこすられ
またイきそうになる 更に奥もトントンと突かれるたび
気持ちよくて口から唾液が垂れていくのがわかる
柳『っはぁっ…っはぁあ///』
自分の吐息に恥ずかしさを覚え必死でこらえる
柳『んっ///んんんっ…っふ』
南「声我慢してるの?可愛い…」
柳『んぁああ///おっきくしないでっ///』
南「っふぅっ…そんなにっ締めんなっ
っはっ…出るから…抜くぞっ」
柳『んーん///抜かないでっ///』
そう言って俺は足を南野の背中にわました
南「っばか 出る…」
俺の中でビクビクと南野のソレが震えているのがわかる
南野はソレを抜き俺の顔を拭った
南「もう…中で出しちまったじゃんか
後処理大変なんだぞ?」
最後にまだイけそうな俺のそれを握り軽くすいた
柳『んんんんっ///』
最後にもう一度イき疲れた俺はそのまま目を閉じてしまった