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黒子のバスケ~バスケの女神様~

第4章 インターハイ


笠松もりおが説明していたことを黄瀬に説明していた。

黄瀬(なるほど、だからっスか。
津川…去年よりもさらにDFの圧力が強くなってる)

「けど、このままやられっぱなしで黙ってるようなたまじゃないスよね?


あ!りおっちだ!はぁ本当に可愛い~!

…あ、そういや帝光の時津川に…!あぁぁあ大丈夫っスかね!?」
「何の話だよ!?ってか声でけーよ!」
「いてっ!」
_______________
タイムアウト終了

すぐに火神は津川に1on1を仕掛けた。

「古武術だろーがなんだろーが知るか!バスケはバスケだろ!」

火神はチェンジオブペースで津川を抜き、誠凛の初得点を決めた。

__________
得点が6対15まで動いた頃

誠凛は正邦のOFも相当だということを実感していた。

笠松「正邦の天才型のスコアラーはいねーけどな、タイプが違うんだよ。OFもDFも古武術を応用してる。特に3年ともなれば相当なレベルで使いこなしてる。

正邦は天才のいるチームじゃねぇ
達人のいるチームなんだよ」


黄瀬「…達人ならいるッスよ誠凛にも」



第1Q 同点で抑えた。

第2Qでは黒子と火神の連携で点を重ねていっていた。

黄瀬「前より2人の連携の息があってるッスね。」
笠松「けど…1つ気になるな
第2Qでかく汗の量じゃねーぞ、あれは…」


そこで津川はわざと火神にファールを取らせる。
4つ目のファールだ。

りお「バッカ…!」


日向「ま、ちょーどいいわ。
お前ら2人は前半までって決めてたからな。ま、心配すんな。正邦は俺達が倒す。」

岩村「まさか秀徳に勝つつもりとは。ウチも舐められたものだな」

日向「あぁあんなん建前っすよ。
雪辱戦に1年に頼って勝っても威張れないじゃないすか。
…つまり


先輩の意地だよ」



「…受けて立とう、来い!!」

日向のアウトサイドシュート、水戸部のフックシュート、そして伊月の鷲の目イーグルアイで正邦と互角に戦えていた。


小金井が軽く脳震盪で倒れ、
黒子が入り着々と点差を重ね、遂に



日向の3pシュートで勝った。


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終わり方が雑ですみません!
試合の描写って難しいですね…

正邦戦で2話使いましたがいかがでしょうか?
短いですか?長いですか?
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