第1章 依頼の後は/銀時(裏.壁ドン)
その後、最後までシちゃった葵はそのまま一時間ほど銀時と抱き合っていた。
銀時「...あ、そーだ葵。お前に渡しとかないといけねーモンが..」
貴「え?なんですか?もしかして変なんじゃないですよね!!?」
先程の銀さんの銀さんらしくない行為から私は若干の不安を覚えた。
銀時「ちげーよ!銀さんさすがにそんなことはしないよ!?わかってるでしょ!ったく.....ほら、これだ。」
ほらよと渡されたものは何やらお金だった。
貴「...え?もしかして........援助交際する気ですか銀さん........!!?」
銀時「んな馬鹿なおっさんみてーなこと銀さんがするわけないでしょーがっ!!葵の財布の金だよ!......一千も入ってなかったろ?」
貴「......ハァ!!?銀さん泥棒みたいなことしてたわけ!!?銀さん何やってんのよ....」
銀時「いやいやだからぁ!?俺はそんな薄汚ねーことしないって!てか銀さんだって驚いたよ~....葵チャンってさ...これマジ?」
そういって見せられたのはいわゆる大人の玩具といわれるのを買っているレシートだった。
貴「....!?...これ..私...の.....」
銀時「やっぱり?銀さん偶然見つけちゃってさぁ...これで感じてる葵チャンの姿想像しちゃったらさ.......シてみたくなってさ....?」
そう言ってニヤッと笑うと銀さんは私を床に押し倒した。
貴「...キャッ......て、ぎ...銀さん?」
銀さん「つーわけで、第二ラウンド......覚悟しろよ?葵.......?」
その後、私は美味しく頂かれました。
銀時/依頼の後は.fin