第8章 ご褒美/沖田&神威(激裏.ドS.鬼畜.3P.サンドイッチ)
やはり総悟も止めてくれる気配がない、そしてまたもや煽ってしまった模様だ......いや、本当は自分で煽ってもっと激しくされたかったのかもしれない。
そんな私の素直な心とは反対に一つの違和感もあった。
貴「イヤっ!本当にこれだけはダメっ!!イきたくないよぉ....はぁあっ!....くっ...//」
いつもの私なら拒むことはしなかっただろう、それどころか自らが求め、受け入れたはずだ。
しかし、今回はいつもと違ってイく間隔が速い、
それに比べ物にならないくらいの速さでやってくるのだ。
それが少しだけ怖くなってしまった、
このまま変になってしまうのではないか、おかしくなってしまうのではないか.....
一番最初にヤるときはそう思うかもしれない。
でもそれとは全然違う恐怖....。
そう思うとそれが体に伝わったのか体も少しだけ震えてきた。
沖・威「「大丈夫だから、」」
........どこから気づいていたのだろうか、私が怖さに呑まれて目を瞑っていると二人同時に耳に口を這わせられる。
そこからは何故か強い快感ではなく、甘い思考を溶かすような間隔が流れでてきた。
貴「ひゃっ//....ふぅ...んっ...んあ、ああんっ..//」
その甘い間隔に脳内を犯されると急に下からの快感がかけ上がる速度が早まってきて...
イくーーー....
貴「んっ..あっーーーーーーーー!!!!//」
そう思った時には恐怖ではなく、幸せな気持ちが私自身をいっぱいにしていた。
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