第1章 依頼の後は/銀時(裏.壁ドン)
銀さんは割れ目をツー...となぞりそれ以上の行為は何もしようとはしなかった。
なんか、すごく、辛い。
刺激を与えられることには与えられるんだけど...なんか物足りない。
貴「お..お願っ....もう..止めて..///」
銀時「何が、止めて?これそのものが?」
そういうと銀さんは動きを止め手を抜こうとしていた。
貴「ちがっ....!」
銀時「違うの?止めてほしくないの?」
少しだけ口角を上げるとまた割れ目をなぞりはじめた。
だけど、それは元通りになったっていうだけで.....
貴「...んぅ..っ、...それも、違う」
銀時「...これも違うの?じゃあ..葵ちゃんはどうしたいの?」
どうされたいの....?
銀さんがまた妖しく笑った。
きっとこれから私がすることが分かっているからなんだ。
ああ、なんてズルイ人なんだろう。
貴「......触って、ください......」
銀時「どこを?」
貴「....私の....ナカを..触ってください...!」
......そこまで私が言うのを聞くと銀さんは後ろで笑いはじめた。
銀時「...クク、いつの間にそんな淫乱になったんだよ。言っただけで中から溢れて来たぜ?葵」
貴「....!」
葵ちゃんから葵に呼ばれ方が変わった..
少し..嬉しいな。
私がそう思ったその瞬間に銀さんは私のナカに指を挿れた。
貴「ひゃあ!!...銀....さっ....」
銀時「やっぱ外よりナカの方がぬるぬるしてんね。」
貴「あっ、あっ!...はぅっ、.....ぁあん!!!!」
じりじりと攻められたせいか、段々と感じる声さえも大きくなってきていた。というか抑えられないのだ。
貴「あっあっ..!んん...ふっ...」
銀時「...そろそろ葵もノッてきたし、イくかぁ?」
貴「...え?」
い...イくって...
そういうと銀さんは中に入れていた指を抜き、私の背中を壁に押し付けた。