第5章 いとおしい/神威(やっぱりS←.グロ?表現.裏)
神威「葵ー、こっちも頼むヨ」
貴「あ、はーい!」
阿伏兎「葵チャン、あっち頼むわ」
貴「了解しました!」
団員「葵さん、こっちもお願いできま」
貴「いい加減にしろお前らいちいち人に頼みすぎなんだよ!!!!!!!!!!」
...とまぁ、こんな感じで第七師団の朝が始まります。(笑)
神威「まあまあ、落ちついてヨ。今日は忙しいんだから。」
阿伏兎「お嬢ちゃん...ついにキレちまったか...まっ、そんな日もくるだろうと」
貴「どんな日だよ!」
___私は第七師団団長補佐の葵。
神威のように夜兎ではないが一応天人ではある。
でも神威にはそれなりに強さを認められている。
阿伏兎「ハァ.....仕方がないねぇ、俺は他の仕事を処理してきますよ。」
阿伏兎が正直呆れた感じで執務室を後にする。
団員達も恐れおののいたのかそそくさと出ていく。
だが神威はいつものニコニコ顔。←
あっという間に私と神威だけになった。