第3章 もっとも危険な男/高杉(.恥辱?.風呂.甘裏)
貴「....んっ、..はぁ.....。//...高杉さん、強すぎ.....」
高杉「そんなことねーだろ。お前も締め付けすぎなんだよ。でも...気持ちよかったぜ?」
まんざらなさそうに言われるので言われた方は余計恥ずかしくなる。
貴「....あ、話つけに行かなきゃいけないんだった。」
隊員が伝えにきたのは何時間も前、多分向こうはカンカンじゃないのかなと想像しながら風呂を後にする。
高杉「おい葵。」
貴「へ?」
ふいに高杉が呼び止める。
高杉「話が終わったら、俺の部屋に来い。」
貴「....っ//」
急に雰囲気が変わるので思わず息をのむ。
貴「....な、なんで?」
高杉「んなもん決まってるだろ?...続きをやるんだよ....こんなもんで終わらせると思うなよ?」
貴「....っ!///」
まだまだ、二人の夜は終わらない____
高杉/もっとも危険な男.fin