第11章 子供/沖田(甘裏.ねだり)黒ねこ姫様リク

総悟は少しだけ頬を赤く染めると


貴「っひゃ！？//」

私の両頬を手で挟んで顔を近づけてきた。



貴「なっ...待って..何すんの！？//」

総悟「....いいじゃん別に、シたくなったんでさァ。」

私が待ってと言ったにも関わらずにそれでも総悟は顔を近づけてくる。



まっ、待って.......！



総悟「..........」



.......刺激.....が.......///



総悟「..............ﾁｭｯ」




貴「............つ、強っすぎる......////」

総悟「は？え......ちょ、」



私はそのまま気が抜けて倒れこんでしまった。



......総悟の顔は..凄く端正な顔で、
見つめられるだけでも威力が半端ないのに、



総悟...恐ろしい人物！！



総悟「大丈夫ですかィ？」

総悟はまるで私が何を思ってるのかわからないと顔を除きこんでくる。


そんでもってまた総悟が近づけてくるからさっきより意識しはじめて顔がまた赤くなる。


貴「総悟....威力が.//」

このサド野郎め...！絶対分かってやってるだろう！！




総悟「........」

貴「..........っ！//」


そして、ついに耐えきれなくなった私はそのまま目を閉じた。






総悟「.....俺の顔、そんなにドキドキする？」

貴「..........え？」