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夢が叶うその日まで √5

第13章 曖昧は確信へ


こ「ごめん….」
主「!…私ね…koman君のことが…」
好き
そう言おうとした私をkoman君が制止する
こ「言わないで?俺に伝えさせて?」
そう言うとkoman君は曲を流しはじめた

君と出会い僕は恋をした
臆病な君は人を嫌っていた
もしも君が光を必要としているなら僕が光になろう

そんなフレーズの穏やかなメロディが流れだした。
主「ッ!!」
それが自分のことだと気づくまで時間はほとんどかからなかった。
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