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夢が叶うその日まで √5

第13章 曖昧は確信へ


番組が終了してからkoman君が倒れるまでは一瞬だった。

主「…どうして?どうして無理するの…」
koman君を自室まで運んでもらい、私はつきっきりで様子をみていた。
koman君は案の定、高熱
きっとずっと苦しかったんだよね?
それなのに我慢して…
主「…私のせいだよね…」
koman君が大変なのにコラボのこと持ち出して…
体調が悪いのわかってたのに止められなかった
主「ごめんね…ごめんなさい…ッ」
涙が溢れてきて止まらなくなった
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