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夢が叶うその日まで √5

第3章 出会い


「私なんかでよければ喜んで…っと」
悩み考え抜いた結果、私はコラボのお誘いを受けることにした。
まだ名前もほとんど知られていない私とコラボの動画をあげることでkomanさんに何かしらの迷惑がかかると思い断ろうかと思ったけどやっぱり私としては受けたかった。
ずっと憧れてて大好きででも手が届かなかった人 とのコラボだ
素直に諦められるはずもなかった。
「せめて迷惑にならないように頑張らなきゃ」
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