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夢が叶うその日まで √5

第5章 願いが叶うなら


主「蛇足さーん…仕方ない…」
私は一気に布団を剥ぎ取った。
蛇「!?」
主「起きてくださいッ!」
蛇「〜ッ」
主「お願いしますから!」
蛇「うぅ…わかったわかった 起きるから」
ようやく蛇足さんが起き上がり…
主「って…〜ッ!蛇足さんッ服ッ!!」
蛇足さんは上半身裸…
私は目のやり場にとまどいあたふた
蛇「ん〜…?あぁ…ごめん」
主「ッじゃあ、私は他の人を起こしに行くのでッ」
足早に蛇足さんの部屋を出た

蛇「…かわいい」
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