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夢が叶うその日まで √5

第5章 願いが叶うなら


ぽ「ちょっと待ってな 今、朝ごはん作ってやるからさ」
そう言ってぽこたさんはキッチンへと向かおうとする。
主「!朝ごはんなら私に作らせてくれませんか…じゃなくて作らせて?」
料理には少しだけ自信がある
たくさんお世話になったから私もお返ししなきゃ
ぽ「いいって お客さんはゆっくり休んでな?」
主「そんなわけにいかない…です…」
だめだ
どうしても敬語になっちゃう
ぽ「ん〜…なら2人で作ろうか?」
主「はい!」
ぽ「はい?」
主「!うん」
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