• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第12章 バレンタイン


「そうなのか?」

黒子は頷いた

「監督に負けないくらいというか‥」

「でも明らかに桃井さん黒子くんの事好きだよね?」

「羨ましいぜまったく」

「加藤さんは何を渡すんですか?」

「んー‥まだ決めてないんだけど‥‥今年はチョコにしようかな‥‥」

黒子と火神は顔を見合わせ微笑んだ

「頑張って下さいね」

「ありがとう!!」

里奈は笑顔で言った

里奈は家に帰りさっそく作ることにした

「生チョコにしてみよ!」

木吉のことを思い浮かべながら作った

「もう2月か‥‥もうすぐ木吉先輩3年生‥‥そしたらあっという間に卒業‥‥」

里奈はそう思うと寂しくなった




/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp