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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第9章 イルミネーション


里奈の家にむかった

「加藤さんご両親は?」

「里奈は一人で暮らしてるんだよ」

「あ‥なんかごめんね‥」

「大丈夫ですよリコさん」

里奈は暖かいお茶をもってきた

「暑いので気をつけてくださいね」

「ありがとう」

「日向さんと木吉先輩もどうぞ」

「おう」

「ありがとう」

里奈は木吉の横に座った

「あの!ケーキあるんですけど食べませんか?」

「ケーキあるの?」

里奈は頷いた

「里奈が今日のために作ったんだよ」

「加藤さんケーキも作れるのね!」

里奈は冷蔵庫からケーキを運んできた

「わぁ!凄い」
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