第9章 イルミネーション
クリスマス当日
「里奈準備は出来たか?」
「うん///」
「可愛い」
木吉はそういって笑った
待ち合わせ場所に向かった
「おーい日向!」
日向はすでに到着していた
「リコはまだか?」
「リコ今向かってる。さっきラインきたし」
「見てくれよ!俺の里奈めちゃくちゃ可愛いだろ?」
「いつもと雰囲気違うな」
木吉は里奈に抱きついた
「おまたせ!!」
リコが到着した
「待った?」
「さっききたとこだから大丈夫だ」
日向はリコをみて顔を赤くした
それをみた里奈と木吉は微笑んだ
「日向素直に可愛いって言えよ」
「‥い」
「何?日向くん」
「可愛い今日のお前///」
「?!//////」
リコは顔を真っ赤にした
「あ‥ありがとう///」