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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第8章 雪


プリクラをとりおわり二人は落書きコーナーにむかった

「木吉先輩目瞑ってる!」

「あ!本当だ。おかしいな」

里奈はスタンプをつけた

「なんで顔に?」

「木吉先輩目瞑ってるから!」

「里奈!カップルスタンプもあるぞ?俺それつけとく」

そしてクレーンゲームに向かった

「なにとりたい?」

「あの!うさぎのぬいぐるみ!」

「よしわかった!」

木吉はお金をいれた

「こうやってこう‥」

すると

「すごい!とれた!一発で!」

「凄いだろ?」

「ありがとう!木吉先輩!」

里奈は笑顔でそういった

「喜んでくれて良かった良かった」
 
「可愛いこのうさぎ!」

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