第7章 桐皇学園
「いい加減にしてくれるか?」
振り向くと木吉がたっていた
「木吉先輩!」
「はいはい」
青峰が行こうとすると木吉が止めた
「んだよ‥」
「謝ったらどうだ?」
「はぁ?」
「謝れと言ってるんだ」
青峰は舌打ちをした
「すいませんでしたー」
青峰は帰って行った
「里奈大丈夫か?」
里奈は木吉に抱きついた
「もう大丈夫だそ」
木吉は優しく頭をなでた
体育館に戻るとミーティングが始まろうとしていた
「ちょうどよかったわ二人とも今からミーティングなの」
「間に合ってよかったよかった」
木吉は微笑んだ
「これから12月に入るけど皆体調管理しっかりね?今よりもっと寒くなるから」