第7章 桐皇学園
「あの!青峰さん!どこに行くんですか?」
「屋上!俺屋上好きだから」
「あの‥私に何か用なんですか?私戻らないと‥」
「平気だ少しくらい」
屋上に到着した
「桐皇の皆さん帰っちゃったんじゃ‥」
「平気だ帰れる」
「離して下さい!」
「あーもううっせぇな」
青峰は里奈を後ろから抱きしめた
「テツ‥どうだ?」
「火神さんといいコンビだと思います」
「そうか‥」
「黒子さんの元相棒なんですよね?」
「あぁ‥」
青峰は頷いた
「もう‥いいですか?」
「ちょっと触らせてくれよ」
「さっき触ったじゃないですか!それに桃井さんがいるんじゃ‥」
「さつきはテツが好きなんだよ。それにさつきは触らせてくんねぇし」