• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第1章 部活


「里奈さ‥マネージャーにならないか?」

帰り道木吉がふとそういった

「マネージャー?!」

木吉は頷いた

「マネージャーとしてなら俺のそばにいれるぞ?」

「木吉先輩///」

「そばにいたいんだろ?」

「マネージャー考えときます」

木吉は里奈の気持ちにまだ気づいてはいない

(マネージャーか‥‥そうすればもっと一緒にいれるかな‥‥)

だが里奈はリコが苦手だった

(ちょっとなんか怖い‥リコさん‥それに木吉先輩と仲いいし‥ちょっと羨ましい‥‥)

里奈は家につきお風呂に入った

「木吉先輩‥‥‥今日もかっこよかったな‥‥マネージャーなろっかな‥」



/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp