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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第1章 部活


「加藤さん‥」

振り向くと黒子と火神がたっていた

「あ‥黒子くん‥火神くん‥二人とも部活お疲れ様」

「加藤さんは木吉先輩の事好きなんですね」

「え///」

里奈は顔が赤くなった

「木吉先輩とはね‥家も近所で小学校から同じなの‥」

「幼馴染みたいな感じなんですか?」

「私が幼稚園卒業した頃くらいに木吉先輩が住んでる町に引っ越してきたからちょっと違うかな‥でもよく遊んでくれたの」

里奈はリコと話す木吉を見ながら言った

「あのさ‥‥里奈って呼んでもいいか?」

「火神くん‥セクハラはいけません」

「なんでだよ」

「いいよ呼んでも」
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