第5章 オムライス
「お邪魔します」
「お風呂も入りますよね?木吉先輩」
「あぁそうする」
「じゃあお風呂沸かしますね」
里奈お風呂のスイッチをいれた
「くつろいでいて構いませんからね?」
「あぁ」
木吉はテレビをつけた
(木吉先輩かっこいいな‥‥)
「里奈の部屋あとで行ってもいいか?どんな部屋か見てみたい」
「はい///」
「あとさ‥小学校の時から一緒なんだしさ‥もう敬語やめないか?」
「でも‥木吉先輩は先輩なので‥敬語を使わないわけには‥」
木吉は里奈を抱きしめた
「もう恋人なんだから‥敬語いらないぞ?タメでいいんじゃないか?」
「‥‥わかりました頑張ります」
「タメを頑張るってなんだよ」
木吉は笑った