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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第22章 新生活


翌日

「じゃあ行ってきます!」

「おう!気をつけてな」

里奈が家をでた1時間後に木吉は家をでた

「火神くん!」

「ん?」

「これあげる!」

里奈はタオルを火神に渡した

「ボロボロって言ってたからさ‥新しいのよかったら使って?」

「いいのか?」

里奈は頷いた

「ありがとな!今日の部活で使うぜ」

「うん!」

黒子はバニラシェイクを飲みながら二人をみていた

「なんだよ黒子さっきから」

「いえ‥仲いいなと」

「別に仲いいのはいいことだろ?」

「あまり仲いいと木吉先輩に怒られると思いますよ?」

「なんだよ‥」

「大丈夫だよ鉄平なら!火神くんなら怒らないよ」
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