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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第22章 新生活


卒業から1ヶ月里奈と木吉は新しい家に引っ越していた

「私卒業してからじゃなくてよかったの?2人暮らし」

「俺が2人暮らししたかったからいいんだよ」

「消防士どう?」

「まだ現場に入った事はないけど‥今は体力作りや勉強の毎日だよ」

「そっか‥‥」

「そっちはどうだ?」

「これからねキツイ練習も増えてくる感じかな‥」

里奈はそう言うと笑った

「火神どうだ?」

「まだ緊張してるみたいだけど。キャプテンみたいになってきたと思う」

「それは良かった」

里奈は木吉の腕を触った

「筋肉?」

「おう!筋肉つけないといけないんだよ」

「かっこいい‥‥鉄平」

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