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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第17章 試験


「それは木吉達に言えよ」

日向はそういうとリコを抱きしめた

「じゅっ順平?!」

「その‥なんていうか‥一緒に住んだり‥‥とか?したいなとか思ったり‥」

「順平‥‥」

リコは順平を見つめた

「かっ考えといてくれよ?じゃあな」

日向はそういうと歩き出した

(順平と同棲?!したい‥めちゃくちゃしたい)

リコの顔は真っ赤になった

「あ‥でも‥‥」

だがすぐにリコは困った

「私料理やばい‥順平ばっかに作らせるとかそんなのだめ‥‥」

リコはその場に座りこんだ

「リコ‥さん?」

「里奈ちゃん‥」

顔を上げると里奈が立っていた

「具合悪いんですか?」

「そうじゃないの‥」

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