• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第15章 絆


翌日の部活に桐山は時間通りにやってきた

「桐山!今からウォーミングアップやるから準備してくれ」

「はい!!」

桐山はシューズを履き始めた

(中島くんは来ないのかな‥‥)

部活から一時間後中島が体育館にやってきた

「火神くん!中島くんが来ました」

「テメェ!昨日はよくも!」

「「こら!火神」」

小金井と降旗は火神を抑えた

「中島くん‥昨日のことは里奈ちゃんから聞いたわ」

「別に抱きついたくらいいいじゃないっすか!」

里奈は木吉の腕にしがみついた

「中島悪いがお前はバスケ部とは認めない。入部を破棄する」

「はぁ?なんすかそれ‥」

リコは中島の前にたった
/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp