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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第14章 新入生


「脅されました‥‥」

「それほんと?!」

中島は頷いた

「脅してまでもいれたいんですか?」

「あ?」

サッカー部の部員が何人かやってきた

「すいませんね加藤先輩」

「え‥」

里奈はサッカー部に連れさられてしまった

その光景を桐山はみていた

(どうしよう‥‥先輩が‥‥)

桐山は内気な性格なため助けることが出来なかった

「桐山どうした?」

火神が話しかけると桐山は火神の腕を掴んだ

「加藤先輩が‥‥加藤先輩が‥」

「落ち着け!」

すると木吉がやってきた

「なぁ里奈見なかったか?」

桐山はさっきのことを話した

「僕‥何も出来なくて‥‥ごめんなさい」



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